巨人・丸が2試合連発で5年連続20号に到達「しっかりと捉えることができた」

[ 2020年10月7日 19:57 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2020年10月7日    東京D )

<巨・D>4回1死、丸は勝ち越しソロホームランを放つ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人の丸佳浩外野手(31)が5年連続20本塁打に到達した。1-1で迎えた5回1死無走者の場面。DeNA先発・平田の高めに浮いたフォークを右中間席に運び、「打ったのはフォーク。浮いてきた変化球をしっかりと捉えることができました」と話した。

 チームはこの試合前までで10月は4勝を挙げるが、そのすべての勝利打点は丸が記録している。1日、3日、4日はいずれも先制打。6日は菅野に開幕13連勝をプレゼントする決勝3ランを放った。優勝争いの中、打席での勝負強さが目立つ。

続きを表示

2020年10月7日のニュース