DeNA・平田 苦節7年、通算130試合目でプロ初勝利 初回先制許すも5回2失点「修正できた」

[ 2020年10月7日 21:14 ]

セ・リーグ   DeNA6―3巨人 ( 2020年10月7日    東京D )

<巨・D>力投するDeNA先発の平田(撮影・森沢裕)
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 苦節7年。DeNA・平田が通算130試合目にしてプロ初勝利を手にした。

 この日は「ブルペンデー」。平田は自身2度目、909日ぶりとなる先発のマウンドに上がった。前回の18年4月11日も相手は巨人で、5回3安打無失点の好投だった。

 緊張からか、初回にいきなり先頭から2者連続四球。3番・ウィーラーの左前打で先制を許した。しかし続く岡本、丸を連続三振に仕留めてピンチを脱出。

 4回には丸に一時勝ち越しとなるソロ本塁打を浴びたが、5回2死一、二塁ではウィーラーを三振に仕留めてガッツポーズだ。

 「立ち上がりはコントロールにバラつきがありましたが、2回以降はうまく修正することができました。野手の守備に助けられ、試合を作ることができよかったです」

 結局、5回3安打2失点の好投。6回に味方が逆転し、うれしいプロ初勝利が転がり込んできた。

 球界では無名校の山口・豊北から北九州市立大へ。しかし3年秋までは1試合しか登板できず、4年秋に結果を出して社会人のHonda熊本に進んだ。

 13年ドラフト2位で入団。昨年オフには30歳にしてオーストラリア行きを志願。年末年始も家族と離れ、現地のプロリーグでカットボールなどに磨きをかけた。

 今年は4年ぶりに開幕1軍入り。中継ぎでフル回転していたが男が、先発投手として白星を手にした。

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