オリックス・山本 月間MVP初受賞 プロ4年目の歓喜「本当にうれしい」

[ 2020年10月7日 13:00 ]

月間MVPを初受賞したオリックス・山本(球団提供)
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 9月度「大樹生命月間MVP賞」が7日に発表され、パ・リーグ投手部門で、オリックスの山本由伸投手(22)が選出された。同賞の受賞は4年目で初めてで、「本当にうれしい。1カ月4勝というのは今までなかった。勝利を取れるのは自分にとっても、うれしい」と喜びを語った。

 山本は9月5試合で4勝1敗。防御率0・73はリーグトップで、ハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)率100%を記録するなど、抜群の安定感を示した。

 印象深い試合について、自己最多14三振を奪うなど8回無失点だった9月29日の西武戦を挙げ、「調子が上がってくる中で感覚が良かったので印象深い(試合)。決め球のフォークが良かった。ストレートで空振りが取れて、どのボールでも三振が奪えたので良かった」と振り返った。快投劇の要因を、直球の進化と分析。「やはりストレート。1、2年目はストレートで空振りが取れなかったので強いストレートを求めてやってきた。ストレートで押せたら変化球で三振を取ったり、さらにストレートで抑えられる」と強調した。

 10月に入っても好調を維持。6日のロッテ戦では8回無失点の快投を披露した。自身初の2桁勝利や、2年連続の最優秀防御率などのタイトルも視界に捉える。山本は「1つでも多くタイトルを取るとファンの方も喜んでくれると思う。1試合1試合を全力でベストパフォーマンスを出していければ。今年の残り、来年に向けても好調をキープしていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。

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