レイズ勝ち1勝1敗、筒香は代打で左飛、ヤ軍・田中は第3戦先発 ア・リーグ地区S

[ 2020年10月7日 12:53 ]

ア・リーグ地区シリーズ第2戦   レイズ7―5ヤンキース ( 2020年10月6日    サンディエゴ )

レイズ・筒香(AP)
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 大リーグのポストシーズンは6日(日本時間7日)、ア・リーグ地区シリーズ第2戦(5回戦制)が行われ、レイズ(東地区優勝)は7―5でヤンキース(同2位)に勝利し、対戦成績を1勝1敗とした。レ軍・筒香嘉智外野手(28)は 4回に代打で出場し、左飛に倒れた。7日(同8日)の第3戦には、ヤ軍・田中将大投手(31)が先発登板する。

 レ軍は同点の2回2死一塁からズニーノの左越え2ランで勝ち越し。筒香は左腕ハップから右腕オタビーノに代わった1点リードの4回2死一、二塁の場面で登場し、2ボール2ストライクから外角球を叩いて左飛に終わり、ポストシーズン初安打はならなかった。レ軍は中盤にも得点を重ね、継投に逃げ切った

 8日の第3戦には、ヤ軍・田中が先発登板。レギュラーシーズンで、筒香は田中に6打数無安打に抑えられている。

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2020年10月7日のニュース