中日・大野雄 5年ぶり2度目の月間MVP賞 G菅野との投げ合いで収穫も

[ 2020年10月7日 13:00 ]

月間MVPを受賞し、5サインをする大野雄
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 NPBは9月度の「大樹生命月間MVP賞」を9日、発表。中日の大野雄大投手(32)が15年5月度以来、2度目の受賞を果たした。

 9月は5試合に登板し3勝2敗、防御率1・35。「たくさん良い候補がいる中で選んでいただいてうれしい」と喜んだ。勝利数だけで見ると巨人・菅野と同じ3勝。相手右腕が無敗な一方で、2敗を喫したものの、3勝いずれも完封で挙げたことが高く評価された。

 その上で、前回15年の受賞内容(4勝1敗、防御率2・39)を振り返り「自分自身では今回の方が良かったと思ってますので、まだまだ5年たっても成長できているということの現れだと思って嬉しい」と自らのレベルアップにうなずいた。

 球団新記録となる6試合連続完投勝利がかかった9月8日の巨人戦では無敗男・菅野と投げ合った。9回まで投げきったものの援護に恵まれず2失点で敗戦投手。「良い投手と投げ合う時は、先制点をやるとすごく重くなってしまう。やっぱり先発投手の仕事は先に点を取られない。これが大事なんやなとすごく感じました」と黒星の中にも収穫を見出した。

 現在、115奪三振はリーグトップ。一方で昨季タイトルを獲得した防御率は2・18で2位。1・76でトップの菅野に差を開けられている。「あと5試合ぐらい各球団、先発が投げられる試合があるので、まだまだ何が起こるか分からない。狙うと言ったらおこがましい。最後まで頑張る」と誓った。

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