阪神2軍 オリックスと延長10回引き分け

[ 2020年9月8日 16:30 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―オリックス ( 2020年9月8日    オセアンBS )

 8日のウエスタン・リーグ、阪神はオリックスと延長10回、1―1で引き分けた。

 先発した育成左腕・横山は5回5安打1失点無死四球の好投。初回、ロドリゲスに特大の左越ソロを浴びるも、その後は要所を締める投球でオリックス打線を封じた。6回からは福永、尾仲、エドワーズ、浜地が無失点リレー。10回には、28日に飯田優也投手との交換トレードで阪神移籍の元オリックス・小林慶祐投手が、古巣との初対戦で1回を無失点に斬った。

 打線は終始決定打を欠き、4回に相手エラーに乗じた1得点のみ。10回を5安打に抑えられ、最後まで好機を生かせない展開が続いた。

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2020年9月8日のニュース