レイズ・筒香 4の0で打率再び1割台、サイ・ヤング賞右腕攻略できず

[ 2020年9月8日 09:57 ]

インターリーグ   レイズ1―6ナショナルズ ( 2020年9月7日    ワシントン )

レイズ・筒香(AP)
Photo By AP

 レイズの筒香嘉智外野手(28)は7日(日本時間8日)、敵地ワシントンでのインターリーグ、ナショナルズ戦に「6番・三塁」で先発出場。4打数無安打で打率は・194となった。ア・リーグ東地区首位を走るチームは1―6で敗れ、2連勝を逃した。

 筒香はこの日、サイ・ヤング賞3度獲得のエース右腕シャーザーとメジャー初対決。2回の第1打席は先頭で左飛、4回の第2打席も先頭で入り、左飛だった。

 第3打席は6回、2死走者なしの場面で三ゴロ。5点を追う9回の第4打席は先頭で右腕ハリスと対戦し、中直に倒れた。

 筒香は、前日6日(同7日)のマーリンズ戦(セントピーターズバーグ)では7回に代打で出場し、1打数無安打1三振。打率は・202としていた。 

続きを表示

2020年9月8日のニュース