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「田沢ルール」撤廃で 田沢「選択肢が増えて素直にうれしい」笑顔の会見

[ 2020年9月8日 12:36 ]

笑顔でサムアップする埼玉武蔵ヒートベアーズの田沢(撮影・吉田 剛)
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 前日7日にプロ野球が、ドラフト指名を拒否し海外球団入りした選手のNPB入団を制限する、通称「田沢ルール」の撤廃を決定。一夜明けて同ルール導入のきっかけとなったBC埼玉の田沢純一投手(34)が、同神奈川戦の試合前に取材に応対。10月26日のドラフト会議で指名を受けることが可能となり、「選択肢が増えて素直にうれしい」と率直な感想を口にした。

 同ルールの影響については「田沢ルールに続く選手が出てきたときに障害にならなくなったことが一番うれしいです。実際に田沢ルール2号も出ていたし、その子に対してもよかった」と安堵した。

 田沢ルールは08年10月の実行委で承認された12球団の申し合わせ事項。ドラフト指名を拒否し海外挑戦した選手は退団後も高卒は3年間、大卒・社会人は2年間NPB球団と契約できないとしてきた。今年3月にレッズ傘下マイナーを自由契約となり、7月に埼玉入りした田沢の場合、ドラフト指名は21年秋まで待つ必要があった。

 田沢は、ここまで7試合に登板し、1勝0敗、防御率3・86(7日現在)。ドラフト指名については「実際に(指名が)くるか分からないが、きた場合は相談しながら決めていきたい」と話した。

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