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阪神 巨人との差歴然…失策数は両リーグ最多と最少 巨人戦のチーム打撃・196も深刻

[ 2020年9月8日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神2-3巨人 ( 2020年9月7日    甲子園 )

<神・巨(13)> 僅差で敗れ厳しい表情の矢野監督 (撮影・後藤 大輝)
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 阪神は7日の巨人戦に2―3で敗れ、ゲーム差は8月20日以来となる今季最大タイの8・5差に広がった。3回に近本光司外野手(25)の本塁悪送球で先制を許すと、4回も木浪聖也内野手(26)の失策から2点目を献上。チームとして12年以来8年ぶりとなる7試合連続失策が致命傷となった。これで今季の同戦13試合のうち2点以下は11度目。攻守で本来の姿が影を潜めた矢野阪神が、V奪回へ向けて危機的状況に追い込まれた。

 阪神は3回に近本の本塁悪送球、4回に木浪の捕球ミスが出て、両リーグ最多の51失策目となった。ともに失点につながったが、投手・高橋の自責点にはならなかった。8月30日の広島戦からは7試合連続で失策があり、チームでは12年5月30日ロッテ戦から6月8日オリックス戦にかけて以来8年ぶり。失点から自責点を引いた非自責点は42もあり、1試合平均0.64は昨季の0.49を上回る。一方、巨人は両リーグ最少の16失策。非自責点もわずか7で、守備力の差がチーム成績に表れている。

 また、阪神は今季の巨人戦13試合で、3試合連続零敗を含む11試合が2得点以下と得点力不足が深刻。巨人戦のチーム打率・196はカード別で最低で、主力では近本・115(52打数6安打)、梅野・156(32打数5安打)、ボーア・174(46打数8安打)が1割台と振るわない。

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