北別府さん 引退する永川へ「私から受け継いだ20番をこれまで大切に背負ってくれて本当にありがとう」

[ 2019年9月6日 22:27 ]

北別府学氏
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 広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークした野球解説者の北別府学さん(62)が6日、自身のブログを更新。自身が現役時代に付けていた背番号20の継承者で、今季限りでの現役引退を同日に発表した永川勝浩投手(38)にエールを送った。

 かつての守護神ながら今季は1軍登板がなかった永川について「もうひと花咲かせてくれよと後年は祈るような気持ちで応援をしていました」という北別府さん。「中々目立った成績があげられない時など時にはきつい小言を進言することもありました」としながらも「そんな、私の期待する永川選手がとうとう引退する事になりました」と改めて報告した上で「私から受け継いだ20番をこれまで大切に背負ってくれて本当にありがとう」と感謝の言葉を捧げた。

 永川からは直接電話で引退を報告させたそうで「今後は誰が、この20番を育ててくれ、大きくしてくれるか一緒に見守っていこうと思います」とも。「追記」として「私は球団歴代トップの213勝を挙げましたが、永川投手は抑えとして165セーブの球団歴代トップです!!」と付け加え、後輩への愛情をにじませた。

 永川は広島県三次市出身の地元選手で、新庄高、亜大を経て2002年ドラフト自由枠で広島入り。名球会入りした元エース北別府の背番号20を継承し、通算526試合に登板して38勝42敗、守護神として球団最多となる165セーブを挙げた。23日に開催される中日戦(マツダ)の試合後には引退セレモニーが予定されている。
 

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