阪神・近本、苦しんだ6月 「考えすぎるな」恩師の言葉で不振脱出

[ 2019年9月6日 08:17 ]

セ・リーグ   阪神9―2DeNA ( 2019年9月5日    横浜 )

ヒーローインタビュー後、ファンの歓声にこたえる近本(撮影・坂田 高浩)
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 【記者フリートーク】阪神・近本の球団記録の更新を古巣・大阪ガスの橋口博一監督(52)も喜んだ。「想像以上です。私も力をもらいました」。訳があった。月間打率・179に低迷した6月。本来のスイングを見失っていた時に「考えすぎずに、とにかく思いきり振るように…」と連絡をしたという。

 大学3年で打者に転向してから「強く振ること」を意識してきた近本にとってはシンプルなことに思えても、この激励が大きかった。翌7月は同・295へ反転上昇し、以降は一定の状態を維持してきた。

 1メートル70、72キロの体格でも既に9本塁打。力強いスイングができている証しだ。恩師の言葉がなければ、137安打まで積み重ねられなかったかもしれない。(阪神担当・長谷川凡記)

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