広島の元守護神・永川が現役引退 北別府20番継承、球団最多165セーブ…“松坂世代”残すは7人に

[ 2019年9月6日 15:21 ]

広島・永川投手
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 広島は6日、球団最多の通算165セーブを挙げた永川勝浩投手(38)が今季限りで現役を引退すると発表した。23日に開催される中日戦(マツダ)の試合後に引退セレモニーを行う。

 永川は広島県三次市出身の地元選手で、新庄高、亜細亜大を経て2002年ドラフト自由枠で広島入り。名球会入りした元エース北別府の背番号20を継承し、通算526試合に登板して38勝42敗、守護神として球団最多となる165セーブを挙げた。通算防御率は3・47。昨季は22試合に登板したが、今季は春季キャンプから昇格機会に恵まれず、球団に現役引退を申し入れた。 鈴木球団本部長は8月中に引退の申し入れを受けたとし「今年(1軍に)上がれなくて、自分で決断した。よくセーブを挙げてくれた」とねぎらった。

 1980年12月14日生まれの永川はいわゆる“松坂世代”の1人。永川の引退発表により“松坂世代”で残る現役選手はセ・リーグが中日・松坂大輔投手(38)のほか、阪神の守護神・藤川球児投手(39)、ヤクルト・館山昌平投手(38)とオール投手の3選手、パ・リーグが日本ハムで2軍育成コーチを兼任する実松一成捕手(38)、楽天・久保裕也投手(39)、楽天・渡辺直人内野手(38)、ソフトバンク・和田毅投手(38)の4選手と、NPBではセ・パ両リーグ合わせて7選手となった。

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