和歌山大が今季初勝利 瀬古 強気の投球で6安打1失点で完投勝利

[ 2019年9月6日 15:46 ]

2019近畿学生野球秋季リーグ戦第2節1戦   和歌山大3―1奈良学園大 ( 2019年9月6日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

<奈良学園大・和歌山大>9回を6安打4四球1失点で今季初勝利を挙げた和歌山大・瀬古
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 春2位の和歌山大が同4位の奈良学園大との接戦を制し、今季初勝利を挙げた。先発した瀬古創真(2年=水口東)が9回を6安打4四球1失点で完投。味方が2回までに3点を先制するなど、打線の援護にも恵まれ「これまで自分が先制点を取られるパターンが多かったので、そういう意味でも先に点を取れたことが大きかった」と笑った。

 強気の投球が勝利を呼び込んだ。「春よりも自信を持って投げられている」という最速135キロの直球を軸にストライク先行で相手打線を3回までわずか1安打に抑えた。4回に2死から連打を浴びて1点を失ったが「点の取られ方は悪くなかったので、しゃあないと。良い意味で開き直れた」と最少失点にしのぐと、5回以降は三塁すら踏ませなかった。

 チームには絶対的エースの貴志弘顕(4年=桐蔭)がいる中で、今秋からカード頭の1戦目を任される。「貴志さんには本当にずっと頼りっぱなしで…。だからこそ、しっかり投げるために準備は怠らないようにしています」。今季の目標は「貴志さんより多く勝ち星を挙げる」こと。1メートル65、65キロと小さな左腕がチームを勝利に導く。

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