DeNA、序盤大量失点で連勝ストップ 大貫3回途中KO ラミ監督「ああなると厳しい」

[ 2019年9月6日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA2―9阪神 ( 2019年9月5日    横浜 )

DeNA先発の大貫(撮影・久冨木 修) 
Photo By スポニチ

 DeNAは序盤の大量失点が響き、連勝は2で止まった。約1カ月ぶりの先発となった新人の大貫が3回途中4失点KOで5敗目。ラミレス監督は「ボールが全体的に高く、制球が良くなかった。先発がああいう展開になると難しい。諦めずに同点、逆転という気持ちでいたが、6点は大きかった」と3回の6失点に苦言を呈した。

 球団史上最多観客動員数を更新し、球団史上最速64試合目で主催試合200万人を突破した一戦を飾れず、巨人にお付き合い。2・5ゲーム差のまま、縮めることはできなかった。

続きを表示

2019年9月6日のニュース