アメリカで一番ビックリしたことは?野球以外の隠し芸は? カブス今永昇太がインタビューに率直回答

[ 2024年5月3日 09:59 ]

カブス・今永
Photo By スポニチ

 カブスの今永昇太投手(30)が2日(日本時間3日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦を前にMLBネットワークのインタビューに出演。野球以外の質問にも素直に答え、スタジオを沸かした。

 インタビューの冒頭、「野球以外でアメリカに来て生活で一番ビックリしたことは?」と尋ねられた今永は「んーっと」としばらく考え込んだ後に「赤信号でも右折していいところがあるのにビックリしました」と返答。アメリカでは場所によっては赤信号でも一旦停止で安全確認をした上で、右折可能な道路があるため、驚いたようだ。

 この答えにスタジオは「特定の場所だけだよ」と補足し、まさかの回答に大爆笑した。

 また、「野球以外の隠し芸(特技)はありますか?」という質問にも「えーっと…そうですね、今ここで披露できることは持ってません」と素直に答え、スタジオを沸かせた。

 さらに自身の呼び名でもある「投げる哲学者」の由来を問われると「僕は少し変わった性格と自分では認識してるので、普通のことなんですけど、なんか難しく言っているような感じで話していると、そういうニックネームを付けていただきました」と説明した。

 最後にスタジオから「これからも頑張って」と激励されると「I will do my best」(ベストを尽くします)と英語で答えて締めた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月3日のニュース