創部7年目の啓新が初出場初勝利 関東大会V桐蔭学園に1度もリード許さず 神奈川勢ともに初戦で姿消す

[ 2019年3月27日 16:20 ]

第91回選抜高校野球大会1回戦   啓新5―3桐蔭学園 ( 2019年3月27日    甲子園 )

<桐蔭学園・啓新>初回1死二塁、適時二塁打を放ち、ガッツポーズの啓新・竹原(撮影・北條 貴史) 
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 第91回選抜高校野球大会第5日は27日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、第3試合では創部7年目で初出場を果たした啓新(福井)と昨秋の関東大会優勝校で16年ぶり6回目出場の桐蔭学園(神奈川)が対戦。序盤から常にリードする形となった啓新が最後は継投策で逃げ切って5―3で勝利を収め、初出場初勝利を挙げた。桐蔭学園は横浜に続いて初戦敗退を喫し、神奈川勢は姿を消した。

 啓新は初回、1死一塁から穴水の右越え三塁打で先制し、続く竹原の左中間二塁打で穴水も本塁生還を果たして2点を先取。3回にも相手のミスや重盗もあって無死2、3塁としてから安積の左前適時打でもう1点加えて3点をリードした。

 1点差に迫られて迎えた6回には1死二塁から古川の左中間への二塁打で貴重な追加点。4―3と再び1点差で迎えた9回には2死三塁から浜中の中前適時打で1点を加えて5―3と2点をリード。投げては7回10安打3失点の先発・安積からバトンを受けた浦松が好リリーフを見せて逃げ切った。

 桐蔭学園は0―3と3点を追う2回に敵失から4連打で2点を返して1点差。2―4で迎えた7回には先頭・冨田の二塁打と犠打で1死三塁としてから森の内野安打で1点を返して再び1点差に迫ったが、1度も追いつくことができなかった。

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