大谷 久々に投打で調整、フリー打撃再開は未定

[ 2019年3月27日 02:30 ]

エンゼルス・大谷
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 エンゼルス・大谷が本拠エンゼルスタジアムで久しぶりに投打で調整した。キャッチボールでは最長50フィート(約15・2メートル)の距離で35球投げるなど、合計79球。室内では「置きティー」、下手から投げる「ソフトトス」、コーチが上手から投げた球を、それぞれ10球打った。屋外でのフリー打撃再開の時期についてブラッド・オースマス監督は「まだ分からない」と短く答えた。(アナハイム)

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2019年3月27日のニュース