原監督が進める既成概念にとらわれない「改革」 3期目のタクトが楽しみ

[ 2019年3月27日 08:31 ]

腕を組み力強い目線をカメラに向ける巨人・原監督(撮影・木村 揚輔)
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 【インタビュー後記】平成野球を振り返った原監督の目は世界に向いた。「メジャーリーグでは“今日は4番バッターであっても休ませる日”とするチームもある。我々の時代は考えられなかった」。自身も今季、既成概念にとらわれない「改革」を進める。

 東京ドームのマウンドは米国と同じ硬質なものに変更。ヘッドスライディングで指を骨折する危険を減らすため、ベースの高さを規定の範囲で低くした。「(試合直前に)シートノックをきちんとやる文化は日本ぐらい」と、ナイター翌日のデーゲームで実施しない日を設けた。選手は体のメンテナンスなど時間を有効利用できる。

 18日のマリナーズ戦はリリーフ陣だけを登板させる「ブルペンデー」にした。昨季レイズが導入し、他球団に広まった継投策。実は原監督が先駆けて13年に実施している。3期目のタクトが楽しみでならない。

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