星稜・奥川 “美爆音”習志野ブラバンを警戒「集中力切らさないように」

[ 2019年3月27日 17:51 ]

初戦で履正社打線を3安打完封に抑えた星稜・奥川 (撮影・後藤 大輝)  
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 戦う相手はグラウンドの外にもいる。星稜・奥川恭伸投手(3年)が27日、2回戦・習志野戦に向けて大阪府豊中市内で前日練習。「脅威となるのはブラスバンド。集中力を切らさないようにしないと」と表情を引き締めた。

 23日の初戦・履正社戦で自己最速の151キロを計測し、17奪三振で3安打完封。前評判通りの実力を見せつけた豪腕も“美爆音”が手強い敵であることを認める。習志野―日章学園戦が勝利の翌日だったため球場でナインとともに生観戦。「すごいです。初回はブラスバンドにやられていた感じもあった」と迫力を体感した。それでも頂点に立つためには難敵も、超えなければならない相手。「声は通りにくい。一人一人が目で確認するなどしていかないと。ミスが出ることも想定しながらやっていきたい」と話した。

 26、27日と2日連続でブルペンに入り、20~30球の投球練習を行うなど、調整は万全。

 「立ち上がりが一番大事。立ち上がりにマックスを持って行けるようにしたい」

 初回から習志野打線とアルプスからの美爆音と全力勝負する。

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