阪神・矢野2軍監督“超積極”に手応え 首位ターンに「うれしいね」

[ 2018年7月11日 05:30 ]

ナインとハイタッチをかわす矢野2軍監督(撮影・大森 寛明)
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 阪神・矢野2軍監督が超積極野球に手応えをにじませた。10日のウエスタン・リーグ中日戦で前半戦が終了。41勝28敗5分けの首位で折り返した。

 「うれしいね。後押しすることで盗塁がこんなに増えるとは。前半戦としてはやりたいことをやれたことは多いというか、いい前半戦だったと思う」

 同リーグ最多の112盗塁を改めて評価した。記録の残る91年以降では、13年にソフトバンクがマークした156個が最高。その数に迫る勢いに「想像以上」と舌を巻いた。凡打でも全力疾走を掲げるチーム方針も浸透。「(5月10日オリックス戦で)荒木の併殺崩れから4点取った試合とか、そういうことを頑張ってくれてるのがうれしい」とうなずいた。

 1軍への戦力供給についても、一定の成果を残した。「ある程度はできたかなと。いい意味で選手同士のライバル意識の強さというのが感じられる」。陽川、北條など2軍でもがき苦しんだ選手たちが、昇格後に結果を出した。後半戦へ向け「マイナーチェンジはあると思うけど、やることは変わらない」と超積極野球の継続を誓った。

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