決勝バトンミス「リレー侍」のメンバーは7月中旬に固まる 経緯をコーチが語る

[ 2021年8月7日 00:18 ]

東京五輪第15日 陸上男子400メートルリレー決勝 ( 2021年8月6日    国立競技場 )

男子400㍍リレー決勝、バトンミスにぼう然とする(左から)小池祐貴、桐生祥秀、多田修平、山県亮太(撮影・小海途 良幹)
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 男子400メートルリレー決勝で、日本の「リレー侍」は、1走の多田から2走の山県にバトンがつながらず、ゴールができなかった。日本陸連の土江寛裕短距離強化コーチが、これまでの経緯を説明した。

 多田、山県、桐生、小池で戦うことを7月中旬の山梨合宿最終日に「その決断をした」と明かした。スタートダッシュに優れた1走の多田と、スピード持続力が高い2走の山県の位置はその時点で決まっていたという。

 バトンを受け渡しとコーナーも走る、最も難しい3走は、桐生が最初から本線だった。ただし、日本選手権で痛めた右アキレス腱の状態を見極めていたそうで、「回復をして3走に起用した」と託した。

 リレー合宿に参加せず、同時期に欧州で調整したサニブラウンについては、「日本選手権で万全でなかったので、コーチの元に戻して、五輪の準備をしてほしいという判断だった」と説明した。来日後は1度、3走桐生―アンカー・サニブラウンでテスト。最終的には「200メートルの結果を見て」、選考をした。

 この日は37秒50を目指していたという。

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