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残り0秒1の「悲劇」 空手組手の西村拳 終了直前の一本負けでメダル逃す

[ 2021年8月6日 19:22 ]

東京五輪第15日 空手男子組手75キロ級 ( 2021年8月6日    日本武道館 )

<東京五輪 空手 男子組手75キロ級予選>残り1秒で逆転負けを喫した西村拳(撮影・北條 貴史)
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 空手男子組手75キロ級の西村拳(24=チャンプ)が6日、予選を2勝2敗で終え、1次リーグで敗退した。

 まさか、まさかの幕切れだった。西村が1―0のリードで迎えた4試合目。あと1秒耐えれば、メダルが確定する準決勝に進出できたのに、思いもよらぬ一本負け。終了直後、インタビューを受ける西村の視線が宙をさまよっていた。

 「自分の勝負弱さ…です」

 西村は1試合目のトーマス・スコット(米国)に有効2本を奪い2―0で勝利。続く2試合目のスタニスラフ・ホルナ(ウクライナ)には有効1本奪うも、2本を取られて1―2で敗戦。3試合目のアブダラ・アブデラジズ(エジプト)と有効の取り合いとなった。

 序盤に上段突きや正拳突きなどでリードされたものの、西村も上段突きなどで有効を奪い譲らなかった。7―7の試合終了間際に有効を奪い8―7で2勝1敗となり準決勝進出へ近づいたものの、悲劇は思わぬ形で訪れた。

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