男子400メートルリレー、痛恨のバトンミスで途中棄権 2大会連続のメダル獲得逃す

[ 2021年8月6日 22:51 ]

東京五輪第15日 陸上男子400メートルリレー決勝 ( 2021年8月6日    国立競技場 )

男子400㍍リレー決勝、バトンミスにぼう然とする(左から)小池祐貴、桐生祥秀、多田修平、山県亮太(撮影・小海途 良幹)
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 男子400メートルリレー決勝が行われ、日本は、16年リオデジャネイロ五輪銀メダルに続く2大会連続3度目のメダル獲得はならなかった。

 「押忍!」との掛け声とともに登場。多田修平(25=住友電工)―山県亮太(29=セイコー)―桐生祥秀(25=日本生命)―小池祐貴(26=住友電工)の順で臨んだ。しかし、一走・多田が好スタートを切りながら、二走の山県に渡らなかった。

 5日午前の予選では、38秒16の1組3着。決勝進出8チームの中で最遅タイムだったが、4人は強気を崩さなかった。東京五輪に初登場した3走の桐生は「今日のタイムは遅れている。でも日本記録(37秒43)を出せば金メダルを狙える」。9レーンからのスタートで攻撃的なバトンパスに出たが、ゴールまでバトンをつなげなかった。

 リレーメンバーの4人中3人が9秒台のベストを持つ歴代最速侍だったが、100メートルは予選で3人が全滅するなど、個々の悔しい思いも出し切れずに終わった。

 日本は2008年の北京五輪で同種目初の銀メダルを獲得。12年ロンドン五輪では4位だったが、16年リオ五輪で銀メダルを獲得していた。

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