工藤静香 明石家さんまの世話役に立候補?「どんな人にお願いするより自信があるから」

[ 2022年12月17日 20:22 ]

歌手の工藤静香
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 歌手の工藤静香(52)が、17日放送のNHK「第12回明石家紅白!」(後7・30)に出演し、司会の明石家さんま(67)に対する心配事を打ち明けた。

 夫の俳優・木村拓哉(50)もまじえ、さんまとはプライベートでも仲良しの工藤。今年24年ぶりに出場する大みそか「NHK紅白歌合戦」に出場することについて、「結婚して22年になるので、その間(出ていなかった)」と明かした。さんまが「あれから22年になるのか。付き合いも長くなりましたねえ」とつぶやくと、工藤も「こういう仕事場で“工藤さん”と呼ばれるのがすごく変な気持ちで」と照れ笑いした。

 そんな工藤はさんまに、今後の不安があるという。「老後を面倒見る人がいるのかということ。すごく気になってて」。さんまが健康すぎて医者いらずとはいえ、今後が心配な様子で、「今から言っておいてくれれば、2週間に1回、“朝はこれ飲んで、夜はこれ飲んで”ってセットを全部用意してあげられる」と、世話役に立候補した。

 「どんな人にお願いするより、私はちゃんとケアできる自信があるから」と豪語する工藤に、さんまは「ホントにありがたいし、ものすごい心強いお言葉、支えになります」としんみり。同じ所属事務所でゲストの「JO1」に向け、「お前ら、吉本なんだから俺の面倒見ろよ!おむつも替えろよ?」と笑わせていた。

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2022年12月17日のニュース