林家ペー ピンクの服を着るきっかけはテリー伊藤の言葉と明かす「それまでは地味だった」

[ 2022年12月17日 19:39 ]

林家ペー(右)とパー子
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 タレントで落語家の林家ペー(80)&パー子(74)夫妻が17日、Fm yokohamaの「ハートフルラジオ 虫の知らせ」に出演し、ピンクの衣装を着るきっかけになったのは、演出家でタレントのテリー伊藤(72)の助言だったと明かした。

 2人は1972年に結婚。当時林家ペーは、スーツ姿でギター漫談家としての活動をしており「それまでは地味だった」と言うが、日本テレビ系の「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でテリーから「なんでもいいんだよ。ビジュアルが大事。芸でもなんで派手でいいんだ」とアドバイスを受けたという。

 林家ペーは「テリーさんの一言なんです」と話し「パー子がピンクが好きだったんで、一緒にピンク着た」と笑った。

 また、2人は有名人と写真を撮るのことでも知られているが、1975年に「オールスター運動会で郷ひろみさんを撮ったのが第1号」と語った。今では写真を置くための部屋を月に7万円の家賃を払って借りていると言い「ゴミ屋敷みたいになっちゃった」と語った。

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