テレ朝・清水俊輔アナ 復帰の「キャスターな会」でヨーロッパとのマスク感覚に「大きい違いを感じました」

[ 2022年12月17日 12:25 ]

東京・六本木のテレビ朝日
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の清水俊輔アナウンサー(42)が17日、同局「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に“復帰”した。清水アナは番組MCのタレントの中居正広(50)が年内いっぱいの静養を発表しているため、代役MC・劇団ひとり(45)のサポートとして進行を担当しているが、フィギュアスケートの「グランプリファイナル」の実況のため前週の放送を欠席していた。

 番組オープニングで劇団から「清水さん、フィギュアスケートどうでしたか?」と話を振られた清水アナは「イタリアに行って、マスク、誰もしてないし。帰りの飛行機はフランクフルト経由で羽田行きに乗ったんですけど、日系の航空会社だったんです。入口でCAさんがマスク配ってたんです。たしかに、僕たちはしてるし、してなくても持ってるじゃないですか。海外の方は持ってさえいないので、海外の方はそこで受け取って“これは義務なんですか?任意なんですか?”って聞いてました」とヨーロッパ出張での印象を告白。「もちろん、皆さん、理解して機内ではマスクされてましたけど、そういうところに大きい違いを感じましたね」とヨーロッパでのマスクに関する感覚の違いを明かした。

 その後、同局の島本真衣アナウンサーは「中居さんはお休みですので、今日も清水さん、お願いします」とあらためて中居の欠席を伝えた。

 10日の放送では、清水アナの“代役”としてタレントのヒロミが出演し、「だいたいどこの局も誰かが休みになると俺が呼ばれるんで、もう慣れてますから、大丈夫です。大丈夫です」と笑っていた。

続きを表示

2022年12月17日のニュース