元中日・平田良介氏が甲子園を目指す中高生にやるべきことをアドバイス「毎日やれば差が出る」

[ 2024年4月26日 14:59 ]

大阪大会で優勝した大阪桐蔭・平田良介(左)は甲子園での健闘を盟友・辻内崇伸と誓い合った
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 元中日の平田良介氏(36)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」に出演。甲子園を目指す小中学生に向けて“今”やっておくべきことをアドバイスした。

 大阪桐蔭で甲子園通算5本塁打を誇る平田氏。小中学生時代には「イメージトレーニングはめちゃくちゃしていました」と切り出した。

 頭の中に1人の投手をつくりあげ、1番打者から試合を始めるという。「165キロのスライダーとかイメージして頭の中で振っていた」と明かした。

 平田氏にとっては遊びだが、立派なイメージトレーングだった。

 高校野球大好き芸人いけだてつやも「小中学生のときから160キロのピッチャーと対戦していたんですね」と感心した。

 平田氏は実際のトレーニングはケガしないように自重でいいとしたが、ひとつ絶対やるべきことを挙げた。

 「全力疾走は大事。30メートル走なら29メートルで緩めずに31メートルまで走り切る。毎日やればそこで差が出る」と力説した。

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