かまいたち 人気女優に絡むボケで大スベリした過去「ただ単に文句言ったみたいになって終わって…」

[ 2022年12月17日 16:27 ]

お笑いコンビ「かまいたち」
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(41)と濱家隆一(39)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。かつて人気女優に絡むボケで大スベリしたトラウマを明かした。

 番組MCの笑福亭鶴瓶が2人がプライベートでもお世話になっているという先輩芸人・小籔千豊を取材。山内が「千鳥のノブさんにめっちゃご飯連れていってもらってて、ノブさんが小藪さんによく連れていってもらってたので、その流れで最初はかまいたちでいうと、僕のほうを連れて行ってもらってましたね」と話せば、濱家も「小藪さん、めっちゃいいところ連れていってくれるんです。料亭みたいな、割烹みたいなおいしいところに連れていってもらっているんですけど、こいつ(山内は)昔からずっと連れて行ってもらってて、連れて行ってもらった次の日に“小藪さんが行くところ、めっちゃ味薄くてわからへん”って。小藪さんに誘われたら、小藪さんのところに行く前に、濃い煮干しのラーメン食ってからく行く。それも全部告げ口して“僕も連れていってください”って」と笑った。

 そんな小藪からの情報として、鶴瓶は11年~13年まで放送されたダウンタウンが司会の番組「爆笑大日本アカン警察」について触れた。

 番組の名前を出すと、山内は「うわー!」と反応。濱家は「覚えてます。佐々木希さんがゲストで出てはって、佐々木希さんに山内が食ってかかるボケみたいのをして、ただ単に文句言ったみたいになって終わってな。それで2人で(落ち込んだ)」と回顧。鶴瓶は小藪からの情報で「ダウンタウンは優しいから絶対フォローしてくれるけど、ダウンタウンも離れていった、って」とイジると、山内も「“行ってみる?”って言ってたディレクターもシーンとして。小藪さんだけ何とかしようとしていろいろ言ってもらったんですけど、それでもシーンとして。結果、俺らもシーン…全員シーンとして」とトラウマとなった大スベリを振り返り、苦笑した。

続きを表示

2022年12月17日のニュース