「キャスターな会」年内ラスト放送　劇団ひとりが休養中の中居正広に「もし体調のほうが良かったら…」

劇団ひとり
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　年内いっぱいの静養を発表しているタレントの中居正広（50）がMCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）が17日、年愛最後番組が放送され、代役MCでタレントの劇団ひとり（45）が中居にメッセージを送った。

　番組エンディングで、劇団は「皆さん、本年お世話になりました」と視聴者に感謝。「後半ちょっと中居さん、いろいろあったけど…」と中居の欠席に触れ、「中居さん見てると思うけどちょっといいですか？」と切り出した劇団は「中居さん、あの～お正月は僕は8日まで休みをいただいているので、もし体調のほうが良かったら麻雀お願いします」と、画面越しに中居にメッセージを贈った。

　まさかの麻雀の誘いにスタジオが笑いに包まれる中、劇団は「ちょっと私的な連絡になっちゃったんですけど」と苦笑。それでも「たぶん来年はどっか早い段階で帰ってきてくれることを願いましょう」と中居の復帰を願った。

　中居は体調不良により約1カ月間にわたって休養することを11月4日に発表。当初予定していた復帰時期が近づいてきていたが、今月2日に、自ら社長を務める所属事務所「のんびりなかい」の公式サイトで「体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした」と報告。中居の様子について「気力に関しては、以前より数倍上がっています！」と説明。「夜更かしだってしております！」「一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります」とする一方、「一歩…。少し止まることもあります」ともつづり、最後には「新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします」と報告した。

　3日放送の同番組では「劇団さんが真ん中にいることで、私自身、安心して安どの気持ちで拝見しております」と番組への中居のメッセージも紹介された。