小倉優子　子育てに大学受験「デートする暇ない？」とさんまに聞かれ、「息子が…許してくれない気が」

小倉優子
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　タレントの小倉優子（39）が17日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」に出演。関西人からの質問に答えた。

　「なぜ当時、“こりん星”と頑なに言ってた？恥ずかしくなかった？」との質問。小倉は「26歳くらいで言うのをやめた」と話し、「本当は21、2歳ぐらいで“爆発させたかった”」と打ち明けた。だが、相談した事務所の社長から「もうちょっといける。まだ早い」と説得されたという。

　恥ずかしさについては、「こりん星でお仕事いっぱい頂けたのでありがたかった」とケロリ。「（自身の）子どもも私のこりん星の話がすごい好きで。たまに過去の話が番組で出るじゃないですか。めっちゃ笑ってくれるので、恥ずかしい思い出ではないですね」と話した。

　「それ以上に、いろいろあったので…こりん星のことは小っちゃく感じました」と苦笑い。「こりん星が小っちゃく思えるくらい、人生波瀾万丈？」と問うアインシュタイン・河井ゆずるに「そうなんです～」と応じた。

　2度の離婚を経験し、現在は3人の子を育てるシングルマザー。SNSにも料理など家事をしっかりこなす様子が披露されている。「1人で3人育てて、一番下の子はまだ2歳。芸能界の仕事も不安定なので、それ以外の仕事もできるように」と大学受験を決意。明石家さんまに「デートとかする暇ないもんな？」と聞かれると、「息子がママが大好き過ぎて。デートとかそんなの許してくれない気がします」と、我が子との仲むつまじさをアピールしていた。