川田裕美が大物司会者について語る 「MCとしてパーフェクト」な人、「最初の印象が最悪だった」人とは?

[ 2022年12月17日 15:48 ]

川田裕美
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 フリーアナウンサーの川田裕美(39)が、17日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」にゲスト出演。これまで共演してきた大物司会者たちについて語った。

 読売テレビのアナウンサー時代に「ミヤネ屋」で長年共演した宮根誠司のことは「最初の印象は最悪だった」とした。「ちゃんと目を見て話せるようになるまで1年半くらいかかりました」と告白。「最初の数週間は目もみてくれないし、こっちが話しかけてもずっと敬語。完全に嫌われてる、と思ってた」と振り返った。

 周囲から「最初はみんなそうやで」と励まされ、「勇気を出して、毎日宮根さんとお昼ご飯を一緒に食べるようにしたりとか。宮根さんは嫌かもしれないけど、そっと横にいって黙って食べてるみたいなのをずーっと続けてると、ぽろぽろしゃべってくれるようになって。やっと仲良くなれた」という。

 打ち解けてからは「家族ぐるみというか…宮根さんのお宅に何回も行ったりしてすごい仲良くなって。宮根さんの地元・島根に行くときも、アテンドしてくれる親戚の方を紹介してくれるくらいめちゃめちゃ良い人」と、印象はがらりと変わったことを明かした。

 また、フリーに転向して上京後、「MCとしてパーフェクトだった」と思ったのが「くりぃむしちゅー」の上田晋也だという。「いろんな司会の方とご一緒させていただいて、自分がゲストとして行くときに絶大なる安心感があるのが、上田さん」と語った。「普通のことしか言えてないなあ…申し訳ないなあ、とこちらが思っていても、絶対何か笑いに持っていってくださる」と感謝。結婚生活の話をすると「のろけ話ばっかりかい!」などとツッコミを入れ盛り上げてくれると絶賛していた。

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2022年12月17日のニュース