柏木由紀 握手会に来た嫌なファンを発表 言われて傷ついた言葉とは…

[ 2022年12月17日 20:30 ]

AKB48の柏木由紀
Photo By スポニチ

 AKB48の柏木由紀(31)が17日に更新された自身のYouTubeチャンネルに出演。「握手会でファンに言われて傷ついた一言」について語った。

 柏木は「コロナとかで最近は握手会ができなくて“オンラインお話会”をやって画面越しにファンとお話するんですけど、嫌なことを言ってきたり、わざわざ茶化してイジってきたりするファンがいる」と不満そうに告白。そこでファンに言われて印象に残ったことを携帯電話にメモした「傷ついた一言」を紹介した。

 最近は年齢のことを言われることが多いらしく、あるファンから「体もうキツいよね。分かるよ、30だもん俺も」と同情されたことにイライラ。「何を分かったような口して!私の疲れ具合とあなたの疲れ具合は一緒じゃないですよ」とツッコんだ。ハロウィーンが近く、ウサギの耳付きのパーカを着ていた時には「ハロウィーン?えっ?その年で?」と言われたとふくれっ面。「(ファンは)絶対、私より年上だった。“誰が言ってんねん”って言っちゃった」と振り返った。

 「僕の周りはみんな“AKB48は落ち目”とか言ってますけど、僕はそう思ってないです」と言ってきたファンもいたといい「わざわざ言わなくてよくない?周りが落ち目って言ってること。余計な一言を言っちゃう人なんだろうなと思っちゃう。私に言ったら傷つくことなんて、普通の人は想像できる」と怒りが収まらない様子。その後も怒りをぶちまけた柏木だったが、動画の最後には「あー消化された。これでまた握手頑張れるわ」と笑顔で締めた。

続きを表示

2022年12月17日のニュース