三宅健 V6時代は誰が主導権? 森田剛と井ノ原快彦の違い「普段あまり言わない人がぽつっと言うと」

[ 2022年11月28日 12:06 ]

三宅健
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 元V6の三宅健(43)が、26日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。V6時代の会議の様子を明かした。

 ソロ活動に関して「大変」とつぶやく三宅だったが、MCのナインティナイン・岡村隆史からV6時代の主導権について質問が出ると、「基本的にみんなで決めていたんですが、意見が分かれたりする。そうなった時に普段は意見をあまり言わない人の方が、意見が強くなったりするんです。あまり言わない人がぽつっと言うと“おっ!”という空気になる」と告白。その意見が通る人として挙げたのが「森田くんですね」だった。

 一方で「井ノ原くんとかは平和な人なので、“じゃあ、健と岡田の意見をガッチャンコしちゃって、というのはどうかな”みたいな折衷案をまとめていく」と説明。ジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原の調整力も明かして、岡村も興味深そうに聞き入った。

 その上で現在のソロ活動で三宅が困っていることも吐露。「いろんなことを思いつくんです。今までは6人いたから多数決で決められるから致し方なく決められたこともあったけど、今は自分で決められるから(逆に)決まらない。スタッフさんは困っているみたいで」と、全て自分で決められることで迷いや悩みも生じると明かしていた。

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2022年11月28日のニュース