加藤浩次 日本代表の戦い方に私見「得点のにおいが前半しなかった…頭から行った方がよかったのでは」

[ 2022年11月28日 09:16 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(53)が28日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーのFIFAワールドカップカタール大会で27日、日本代表が1次リーグのコスタリカ戦に0―1で敗れたことについて言及した。

 加藤は、「なかなか前半うまいこといきませんでした。チャンスは2回くらいありましたけど、得点のにおいっていうのは、僕は前半しなかった」と言い、日本の戦い方に「ポゼッションというのがあって、日本の方が格上だから、コスタリカはブロックを引いて守りに来る。そうなると当然、(パスを)回すのは日本側になる。でもここでリスクを負った攻めをできないってことですよね。それは0―0でもいい、なぜならそれは取られた時のカウンターが怖いから、そこでリスクを負わないプレーをずっとしてたってことですね。そこは難しいところですけどねぇ」と指摘。そして、「1点取られるのは本当に大きいですからねぇ。まずはっていうのはプランとしては分かるんだけどってことですけどね。結果としては前園(真聖)さんが言うように頭から(点を取りに)行った方がよかったんじゃないか。僕もそう思います」の自身の考えを話した。

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2022年11月28日のニュース