三宅健 カジノで強制退場のうわさを釈明 「店員さんが“オーマイガー”って2人で笑っていて」

[ 2022年11月28日 15:06 ]

三宅健
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 元V6の三宅健(43)が、26日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。「海外のカジノで、強制的に退場処分を下されたうわさ」について質問が飛び、釈明する一幕があった。

 うわさ話として「カジノ退場」の話が出ると、MCのナインティナイン・岡村隆史は「これは、なかなかの問題!」と事を荒立てるように声を大にした。ところが三宅は大笑いで、「退場はさせられてません」と話し、「ラスベガスに、V6のメンバーでカジノに行ったんですよ」と振り返った。

 当時の外見について「その時の僕、前髪があって(長くて)、キャップかぶって、リュック背負っていた」と若者の格好だったと説明。すると店員から呼び出され、年齢が確認できる「IDを見せろ」と要求されたという。「当時、30いくつだったんですが、IDを見た店員さんたちが“オーマイガー”って2人で笑っていて。こいつ30歳なのかよ、みたいな感じで笑われた」と、カジノ店員には未成年者だと勘違いされた経緯を回想。「未成年だと思われて捕まって。つまみ出されるところだったんですけど、ID見せたら大丈夫だったんです」と釈明した。

 普段から美容にも気を使うという三宅は、現在でも肌がすべすべで43歳とは思えない外見。岡村も「ずっと顔も変わらへんからね」と若かりし頃と大差ないことを認めると、三宅も「海外行くと本当にそうで、必ずチェックされます」と、毎回年齢を確認されるという話を明かしていた。

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2022年11月28日のニュース