W杯現地観戦の谷原章介帰国 コスタリカ戦は「気づいたら負けてしまった感じですね…」

[ 2022年11月28日 11:02 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(50)が28日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を現地から取材していたがこの日帰国し、開催地ドーハで感じた思いを報告した。

 現地で生観戦した谷原は、歴史的な逆転勝利となったドイツ戦後には「凄いもの見せてくれた森保ジャパンの皆さんに本当もうお礼しか言うことありません」と興奮気味に語っていた。また、ドイツ戦後の日本代表チームの練習を取材し「楽しそうに声を出しながら練習しておりました」と伝えていた。

 27日のコスタリカ戦惜敗の様子も現地で生観戦していた谷原。この日は通常通りスタジオから生出演し、昨夜の惜敗について「昨日のコスタリカ戦を見て寝付くことができなかった」と吐露。だが「本当に悔しくて寝付けなかったのは選手たちだと思います。まだスペイン戦、残っています!」と前を向いた。

 また、現地のサポーターの様子やスタジアムの空気については「ドイツ戦後半では、スタジアム全体が日本を応援するという熱気に満ちていたんですけど、その時とは違って、昨日はずっと歯車が合わない、合わないと思っていたら、気づいたら負けてしまった感じですね…」と報告。「本当に悔しかった。選手たちが一番悔しかったと思いますが」と繰り返し代表選手らの精神状態に気を配った。

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2022年11月28日のニュース