橋下徹氏「“にわかファンの態度が敗因だ”って朝の番組で言ったら…」元代表から総ツッコミ

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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　元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（53）が28日、TBS系情報番組「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜後1・55）に生出演。27日に行われたサッカーのFIFAワールドカップカタール大会1次リーグのコスタリカ戦に0－1で敗れた日本代表について言及した。

　橋下氏は自身について「にわかファンです」と明言した上で「にわかファンはダメだなと思ったのが、（日本が）ドイツに勝って、コスタリカはスペインに大敗してるでしょ。正直、これは余裕なんだなと（思った）。サッカーやってる人たち、プロの選手は“コスタリカは大変なんですよ”って言うけど、“またまた～、そんな慎重にならなくてもって感じ“で（思っていた）」とコスタリカ戦前のにわかファンの心境を代弁した。

　そして「僕ね、にわかファンの気持ちが選手を緩めちゃったのかなって思いで、“にわかファンの態度が敗因”だって朝の番組で言ったら、元代表の人たちが皆、“そんなの関係ありません”って。“選手はそんなことで一喜一憂しませんし、にわかファンはどんどん好きなこと言ってください”って言われたから、そういうもんなんでしょうね」と元代表選手から総ツッコミを受けたと笑った。

　この発言にリモート出演した玉田圭司氏も「全く関係ないです。大丈夫です」とにわかファンの態度は勝敗に影響しないときっぱりと語り、スタジオを笑わせた。