橋下徹氏、サッカーW杯試合後のネット反応に苦笑い「監督に対しても酷いね、みんな」

[ 2022年11月28日 12:19 ]

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が28日、コメンテーターを務める情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーのFIFAワールドカップカタール大会で27日、日本代表が1次リーグのコスタリカ戦に0―1で敗れたあとのネットの反応について言及した。

 勝てば2戦目で1次リーグ突破が決まる可能性がある重要な一戦で、FIFAランクで格下の相手に勝ち点を逃す展開。森保一監督は初戦ドイツ戦から先発5人を変更し、前半途中からはドイツを混乱させた3バックに布陣変更して攻勢を強めたが、後半36分にミスから失点した。ネット上では、ドイツ戦の歓喜から一転、批判の声も上がった。

 これについて橋下氏は「監督に対してもひどいね、みんなね」と率直な思いを吐露。「森保さんをそれまで批判していて、勝ったら“凄いっ”て言って、また今度は“えー”とか“采配がー”とかね…」と語った。

 この発言に、MC谷原章介は「まあ、それも代表の宿命なのかもしれませんが…まだスペイン戦が残ってますよ!」と前を向こうと呼びかけていた。

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2022年11月28日のニュース