宮下兼史鷹 元カノとのデートで腰に「装着」して行ったグッズ、スタジオドン引き「めっちゃイヤだ」

[ 2022年8月2日 22:43 ]

「宮下草薙」の草薙航基(左)と宮下兼史鷹

 お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹(31)が2日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。過去、交際女性とのデートに「仮面ライダーベルト」を装着して行ったと明かし、スタジオをドン引きさせた。

 おもちゃ店でバイトしていた経験を持ち、ホビーグッズコレクターとして知られる宮下。仮面ライダーが変身するためのベルトがお気に入りだ。「装着用、観賞用、保存用」と、必ず3点購入するほどという。今は大人がつけるライダーベルトもあると力を込め、「買ったらまず装着して,、おばあちゃんに見てもらうんです。子どものころから変わっていないルーチンです」と目を細めた。祖母の反応が変化してきたことも告白し「最近はベルトの音と光がすごくて、“まぶしい”って言うようになった」と語った。

 「それこそ僕、デートにもつけていったことありますよ」とサラリと話すも、モデル・小山ティナは「えー、嫌だ」と拒否反応。千原ジュニアは「それでごはん食べたりして、デートをする。(ライダーベルトではなくただの)ベルトやん、それはベルトや」と冷静にツッコんだ。

 宮下は「プラネタリウム」のようなライダーベルトがあるとし、「光がパーッて光るので、車の天井に(当てて)。仰向けになると、天井がプラネタリウムです」とアピール。番組MC・明石家さんまから、天井を照らすなら「ベルトを置けよ」と指摘されたが、宮下は「ベルトなのでやっぱり装着しないといけない」と、首を横に振った。「そんな彼氏嫌やろ?」と聞かれた小山は、「めっちゃイヤだ」と即答し、笑いを誘っていた。

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2022年8月2日のニュース