神田うの 10歳娘がNYバイオリン国際コンクールで2冠 カーネギーホールで受賞演奏、日本人で唯一参加

[ 2022年8月2日 14:47 ]

神田うの公式インスタグラム(@unokandaofficial)から

 タレントの神田うの(47)が2日、自身のインスタグラムを更新。10歳になる娘が、米ニューヨークで行われたバイオリンの国際コンクールで2冠を獲得したことを明かした。

 「NYのクラシック国際コンクール 9-12歳ヴァイオリンの部で有り難くも1st Prize&Exceptional young talent special Prizeを同時受賞し、カーネギーホール(小ホール)で行われた受賞者達のWieners concertに呼んで頂き光栄にも演奏させて頂きました 日本人は彼女だけでした」と喜んだ。

 「日頃愛情をかけて娘を育てて下さる先生方とその娘のサポートをする『母うの』を最大限にサポートして下さっている友人達をお招きしてお礼の会を開催させて頂きました いらして下さった先生方友人達には感謝しかございません。引き続きどうぞ宜しくお願い致します」と感謝。お礼の会にはテノール歌手の秋川雅史やソプラノ歌手の鈴木慶江らも出席し、豪華なディナーとなった様子。

 「本人には将来何になりたいの?と聞くと彼女は絵を描く事も好きなので、『アーティストになりたい!』と言ってみたり、また時には、お菓子作りも好きなので『パティシエールになりたい!』と言ってみたり、最近は弟の影響なのか『芸人さんになりたい!』のだそうです(笑)好きなものが沢山ある事は良い事良い事(笑)ママはバレエしか出来なかったからねー(笑)人生明るく前向きに生きて行ってくれたらそれでいいんだよ~ただママが歳を取った時に素敵な音色を聞かせてねと思うだけ」とエールをおくった。

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