壇蜜「見なかったことにしようって思ってる人は、だいたいぬめってる」自分の外見と排水溝について持論

[ 2022年8月2日 11:32 ]

タレントの壇蜜
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 タレントの壇蜜(41)が1日放送の文化放送「壇蜜の耳密」(月曜後7・30)に出演。自分の外見チェックと排水溝の関連性について持論を語った。

 共演者の山田弥希寿アナウンサーがマイルールとして、お風呂を出る際、翌日にしたい髪型を濡れた髪で試し「最高の笑顔を作って鏡を見て笑って出る」と紹介した。

 この話に壇蜜は「アイドルみたいだね」と感心しながら「自分の顔って嫌になってくると段々見なくなるもん。プリクラって撮らなくなるじゃん。あれってやっぱり自分の顔を再認識するの嫌になってくるからだと思うの」と持論を口にした。

 「だから、いわゆる『自分の顔に責任を持て』ってキャッチーな言葉が出たときがあったのね。それは正しいと思う。段々、見なくなる。40歳過ぎてから鏡を見なかったことにするみたいな感じが出始めるらしいよ」と年を取るに連れて自分の顔をしっかりチェックする機会が減ると語った。

 そして「それは排水溝と似てるよね。わざわざ開けてヌメリをチェックしてメラミンスポンジでこすって、“よし、キレイになった”って。内側も見て“よし、キレイになった”って。最後、漂白剤かけて匂いもないって最後まで確認できるかどうか。それはちゃんと自分の姿を見てるかどうかとつながってるなって思った」と自分の外見をチェックすることは排水溝の汚れチェックと同じ流れではないかと分析した。

 「見なかったことにしようって思ってる人は、だいたい排水溝がぬめってる。行き届いてないんだよね。ある意味、自分で潔癖であれっていうのは掃除とか洗濯とか身の回りのことにも潔癖であれって思ってはいるのよ」と語り、その上で「思ってはいるんだけど、うちの中では白い服着れないぐらい獣たちが暴れるのよ!白いシャツなんか絶対着れないよ。鳥のフンの緑なんて絶対落ちないんだから!ミックスカラーかグレーか黒しか着れないから!」と自宅でネコやインコなど多数のペットを飼っていることから、清潔そうな白いシャツは着られないと嘆いていた。

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2022年8月2日のニュース