大石昌良が新型コロナ感染　発熱症状で陽性に「本当に残念ですが、今はなるべく早く回復できるよう」

プロ野球・西武―オリックス戦で国歌斉唱を行った大石昌良（2015年撮影）
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　シンガー・ソングライターの大石昌良（オーイシマサヨシ、42）が2日、自身の公式サイトなどで、新型コロナウイルスへの感染を報告した。

　サイトでは「先月30日(土)より発熱の症状が確認されておりました大石昌良／オーイシマサヨシですが、医療機関によるPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されましたことをご報告いたします」とし、「現在本人の容体は安定しており、医療機関、行政機関の指示に従い療養中でございます」と報告した。

　これを受け、「この結果を受けまして、現在大石昌良／オーイシマサヨシの出演が決まっておりますスケジュールに関しましては、延期・中止・辞退などの調整対応中ですので、詳細はHPや公式SNSにて順次お知らせいたします」とし「楽しみにされていたお客様をはじめ、関係者の方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」と記した。

　大石は発表を受けて自身のツイッターも更新。「コロナ陽性でした！たのしみにしていたお仕事がたくさんあっただけに参加できくなるのは本当に残念ですが、今はなるべく早く回復できるように努めてまいります！みなさんが健康でありますように！」とつづった。