新山千春 14歳年下彼にかまいたちが疑惑のまなざし 「超特大ロマンス詐欺!」「手練れですよ」

[ 2022年8月2日 11:27 ]

新山千春(11年撮影)
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 タレントの新山千春(41)が1日放送のABEMA「ぜにいたち」(月曜後11・00)に出演。交際を公表している14歳年下のマッチングアプリで知り合った男性について語った。

 利用したマッチングアプリは「海外のメジャーじゃないアプリで、やりとりは英語でするもの。日本人が本当にいなかったんです」といい、「私のことを知らない人に出会いたかった。マッチしたとしてもずっと芸能人でいなきゃいけなくなる。もし気づいてくれたとしたら、その人の前で芸能人の新山千春のイメージを保たなきゃいけないのはちょっと疲れるなと思った。知らない人だったら海外の人かなと」と海外のアプリを使っていた経緯を明かした。お相手男性は日本人だが「彼はずっと海外に住んでた人なので、あまり私のこと知らないんです」と、そういう意味でも理想の男性だったという。

 「出会って英語も覚えられるし、素の自分を知ってもらえる人に出会うのもいいなって。私もびっくりで、彼としか会ってないんですよ。何人か海外の人とマッチしたんですけど、会ったのは彼だけなんです」と運命的な出会いだったと回想。

 芸能人だということは「ずっと気づいてもらえてなかった」といい、「彼はずっとサンフランシスコにいて、高校卒業と同時に大学からずっと海外にいたんです。日本のテレビを見てないのもあったし、そのころ私はほとんどテレビに出てなかったので。それで、日本にプロジェクトで帰ってきたタイミングでマッチしたんですよ」と興奮気味に語ると、MCの「かまいたち」山内健司は「にわかには信じがたいので、彼氏さんに裏取らせてもらっていいですか」とツッコんで笑いを誘った。

 27歳、サンフランシスコ在住のビジネスマンとあって、デートも超おしゃれ。「ビックリしたのはバレンタインデーの日、日本だと男性に向けて頑張るじゃないですか。海外って逆で、男性が大切な人のために大事にする日っていうので、美術館に連れていってくれて。バスキア的な現代アートがたくさんあるところで。そしたら彼が“ちょっと千春、その額引っ張ってみて”っていうんですよ。大丈夫なのかなって言いながらフレームを引っ張ったら、扉になっていて。彼がエスコートしてくれて、“ここ、中に入れるから千春どうぞ”って。それで中に入ったらレストランだったんですよ。コース予約してくれて、ケーキにはBe my valentineって書いてあって。僕の大切な人へっていう意味のケーキを用意してくれていた」と大感激したことを明かした。

 「手慣れてない感じもよかった。赤くなってて」とノロケる新山に、濱家隆一は嫉妬のあまり「しょーもない!手練れですよ、手練れ。そんな手慣れてない人がフレーム引っ張れとか言わん!」とやっかみ。山内も「超特大ロマンス詐欺です!」とコンビでひがみ根性丸出しにヤジった。新山が「そこだけネットニュースになっちゃうから!」と苦笑すると、濱家は「ネットニュース確定です!新山千春、超特大ロマンス詐欺!」と声を張り上げた。

 現在、彼はコロナ禍の影響で日本に戻ってきているという。交際3年がたち「将来は同棲とかも考えてたり。古民家をリノベして、みんなで住みたいなあって思ってます」と語った。

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2022年8月2日のニュース