横町ももこ、マタニティーマーク付けてるのに…駅員の対応に嘆き「妊婦さんって分かってるはずなのに」

横町ももこ
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　ABEMAの結婚リアリティー番組「いきなりマリッジ」（シーズン4）に出演していたレースクイーンでモデルの横町ももこ（33）が2日までに自身のブログを更新。妊娠中の公共交通機関での移動について自身の思いを投稿した。

　横町は、番組の企画で出会い、結婚したフットサル選手の鈴木陽太との第1子を妊娠中。札幌で友人の結婚式に参列したという横町は、自身の地元である青森・八戸に帰る途中に新幹線に乗り遅れてしまったことでその後の電車、バスのスケジュールが狂ってしまったとつづっていた。

　「妊婦ちゃんの私が一人でキャリー担いでタイトな乗り換えをしようとしたのが間違いだったのかしら　重いの持って走ったりイライラしたりで疲れちゃったしお腹の赤ちゃんもいつも以上にポコポコいってるから疲れさせちゃったかも　おっちょこちょいなママでごめんよベビちゃん」と反省。続けて「駅の改札横の駅員さん、マタニティマークつけてるから妊婦さんって分かってるはずなのに本当冷たかったなー…」と振り返り「マタニティマークつけてるのに効力がないとなんだか悲しくなるのは私だけかしら？？ワガママすぎ？？」と自問自答していた。

　続けて投稿したブログでは新幹線内での出来事を回顧。「新幹線ガラ空きなのに　よりによって私の隣は席が埋まってて　指定席なので前後の空いてる席へも移動できずにいるんですが　隣に座ってる同世代っぽい女性の方、ずっとマスクしてなくてめっちゃ不安…」と、コロナ禍でのノーマスクを懸念。「この方もマタニティマークおかまいなしにマスクせずなにか私の横でもぐもぐご飯食べてる…」とつづり「直接マスクしてくださいって言う勇気もないし…駅員さんに伝えようかと思っても駅員さんこないし…もぉ～今日はなんなの！？」と嘆いていた。

　このブログには「ほんと、妊娠中はピリピリしますよね！マタニティマーク付けてるのになんで！？と思いますよね」「マタニティマークは思ったより周りは気にしてないというのが現実かなとも思います」「私も妊婦なので、お気持ちよーく分かります」と共感するコメントが多く寄せられた。