藤井聡太王位、豊島将之九段 “勝負メシ”はともにミートソースパスタ 王位戦第2局

[ 2022年7月13日 13:11 ]

王位戦第2局第1日の昼食は両対局者とも「古川ポーク~ミートソースパスタと焚火グリルサラダ」(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 札幌市南区の定山渓温泉「ぬくもりの宿ふる川」で行われている将棋の第63期王位戦7番勝負第2局第1日は13日午後12時30分から1時間の昼食休憩に入った。

 藤井聡太王位(19)挑戦者・豊島将之九段(32)ともに注文したのは「古川ポーク~ミートソースパスタと焚火グリルサラダ」。豊島はドリンクに「お~いお茶」を追加した。

 午前のおやつは藤井が地元キャラクターのカッパをモチーフにした「かっぽん ベリー・ピスターシュ」とアイスコーヒー。豊島は定番の「フルーツ盛り合わせ」。

 対局は53手目まで進行。1筋の端攻めを敢行した藤井に対し、後手の豊島2時間5分の長考の末、54手目を指さずランチタイムに入った。消費時間(各8時間持ち)は藤井の25分に対し、豊島は2時間35分と大差がついている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年7月13日のニュース