大久保佳代子 神田愛花夫妻の自宅パーティーで仰天「100個ぐらい山積みになってた」ものとは

[ 2022年7月13日 11:33 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が12日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。フリーアナウンサーの神田愛花(42)と対談し、神田と夫でお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀(50)宅で開かれたホームパーティーに出席した時に驚いたことを明かした。

 夫妻とはプライベートでも親交があり、自宅にも招かれる間柄だが「やっぱり日村家、神田愛花さんの家のホームパーティーだから。こっちもなんかいやしくて申し訳ないけど、さぞ良い物を食べさせていただけるというか、それなりの手の込んだちょっとご馳走が出てくるんじゃないかと。こっちもちょっといいワイン買っていったりして」と期待しながら向かった。

 「私が米沢牛持っていって食べた時もあったし、もちろん日村家からもこういうお肉があるんですよとかね。なんだけど、ある時、まさかの大きいお皿に、あれはベーコン巻きだよね?えのきとかチーズとかナスとか山芋とか巻いてあって。昔話に出てくる米俵が山積みになってるみたいな、あの感覚で100個ぐらい山積みになってるのを振る舞われてさ。大学生じゃないんだからと思っちゃって」と大量のベーコン巻きが出てきたことに仰天したという。

 神田は「うちではベーコン巻きはごちそうで。あれ全部、昼に私が1人で2時間くらいかけて全部巻いてたんですよ」と返すと、大久保も「そうなんだよね。そんなことを一瞬でも思って申し訳なかったなって。大学生のパーティーかって言っちゃって。またぜひ呼んでいただければ」と詫びた。なんだかんだ言いながら、その時一緒に訪れていた土田晃之と全部平らげたという。

 そもそも、山盛りのベーコン巻きを用意することになったのは大久保のせいで、神田は「大久保さんがお肉が3キロぐらいあるっておっしゃってて、フタを開けてみたら300グラムって。びっくりしました、300?って。一瞬でなくなっちゃうって思って」と大久保が肉の量を勘違いしていたことが原因。「もう巻いた巻いた、ベーコン」と大急ぎで準備したことを苦笑しながら明かした。

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2022年7月13日のニュース