トラウデン直美 安倍元首相死去「人生の大部分で安倍さんが首相の日本で育ってきたので」「悲しい」

[ 2022年7月13日 10:29 ]

トラウデン直美
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 モデルでタレントのトラウデン直美(23)が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。参院選の街頭演説中に銃撃され、67歳で死去した安倍晋三元首相の葬儀が12日、東京・芝公園の増上寺で営まれたことについてコメントした。

 喪主を務めた妻の昭恵さんは凶弾に倒れた夫が搬送された奈良県内の病院で対面した際「手を握り返してくれたような気がした」と語った。葬儀の後には棺を乗せた車が国会周辺を回り、長年政治活動の舞台としたゆかりの地に別れを告げた。最後の別れを告げるため、弔問や沿道には数万人もの人が詰めかけ、葬儀が営まれた増上寺周辺では、安倍氏の棺を乗せた車が出発した際、大きな拍手とともに「安倍さーん!ありがとう!」の声が上がった。後日、東京と地元の山口でお別れの会を開く。

 トラウデンは「中学生、高校生、大学生と、青春のほとんど、人生の大きな部分で安倍さんが首相だという日本で育ってきたので、その存在感の大きさを感じています。安倍さんに対する印象だったり、感じ方だったりというのは人それぞれだと思いますけれども、今回の件が凄く大きなショックになっているっていう人はきっと多いと思いますし、やっぱり別れというのは悲しいものですね、本当に」と話した。

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2022年7月13日のニュース