いとうあさこ「去年ポリープがあったから…」　大腸検査の結果は「額縁に入れちゃおうか？って」

お笑いタレント・いとうあさこ
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　お笑いタレント・いとうあさこ（52）が13日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に生出演。受診した「大腸検査」の経緯について明かした。

　パーソナリティーの大竹から検査結果を問われ、「うっすら意識があるはずだったのに完全に寝落ちしまして（麻酔が）ちゃんと効いて、本当にカメラを入れたのかを知らないぐらい寝まして」と切り出した、いとう。「去年ポリープがあったから、検査を今年もやっておきましょうってことで。“写真を撮っておきましたよ”なんて言われて記念写真。きれいでしたよ～私の大腸。きれいなピンク！」としつつ、「きちんと下剤も効いたんだね。あらこんなにきれいなの？みたいな、本当に引き伸ばして額縁に入れちゃおうかしら？っていうぐらい、すっごいきれいでしたよ」と声を弾ませた。

　検査結果は問題なしで、3～4年検査をしなくて良いと言われたという。「（記念写真は）4枚ね、連写していますから。奥まできれいだったなあ」としみじみ回想し、検査前日の食事事情を説明。「病院によってやり方が違うんですけど、うちの病院は前日の食事のパックセットをくれる病院で、朝は中華がゆ、昼は和がゆ、夜はコーンスープみたいな、このコーンスープがバカみたいにうまくて…」とし、「前日からあんまり固形物を食べないで、おかゆとコーンスープだけで過ごすと、まあ～朝（下剤を飲んだ時に）ラクですよ。お腹が痛いなんて1ミリもない」とキッパリ！

　続けて、「その代わり、食べ物のことしか考えられなくなっちゃう。前日はそんな感じでほぼ食事していないし、（検査）当日も午後3時ぐらいまで食べられないから。麻酔が切れるまでの間、1秒も寝ないで携帯でその病院の1番近いレストランを検索して。調べたけど、全部時間が間に合わなくて」と打ち明けた。