インテリグラドル・福岡みなみ　スポーツ選手からセクハラDM被害「惨めな気持ちになった」

福岡みなみ公式インスタグラム（fukuokaminami373）から

　東京理科大理工学部卒のグラドル・福岡みなみ（27）が13日、自身のインスタグラムを更新。スポーツ選手からセクハラのようなDMが届いたといい「軽い気持ちで送ったメッセージの裏で傷付いて泣いている人もいることを忘れないで」と呼びかけた。

　福岡は19年、23歳の時から東京理科大卒のインテリグラドルとして活動を始め、仕事が激減した20年3月にライブ配信アプリ「Pococha」でライバーデビューすると、わずか半年で約3万人のライバーの頂点に。著書「ライブ配信で1億円稼いだ話」（幻冬舎）を発売するなど、インテリグラドルとして話題となった。

　タレントとしてバラエティー番組で活躍していた福岡は、今月12日に「1年ぶりのグラビア復活」と写真を投稿した。この写真に対し、スポーツ選手からDMでセクハラのような言葉が届いたという。自身のストーリーズに「本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった」と心境を吐露。「言葉の性暴力だよね？本当に本当に嫌な気持ちになった」と明かした。

　その後、謝罪のDMが届いたと報告。「公式アカウントからこういうの来ると本当に精神的にしんどいです。軽い気持ちで送ったメッセージの裏で傷付いて泣いている人もいることを忘れないでください」と注意をうながした。