千原ジュニアを“黙らせた”タクシー運転手のセリフは?「答えを教えてほしい。めちゃくちゃ難しい」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が12日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0・54）に出演。タクシーで思わず沈黙してしまった“事件”を語った。

　ジュニアは「これ、（答えを）教えてほしいねん。めちゃくちゃ難しくて、ぐうの音も出んかってん」と口に。その上でタクシーに乗った際の“事件”を告白。「（乗ってるのは）運転手さんとオレです。しばらくすると『お客さん、ちょっといいですか。前の車のナンバー見てくださいよ。4114じゃないですか。で、このタクシーのナンバーが1441なんですよ』って（言われた）」と苦笑いで伝えた。

　ジュニアは「どうしたら良かったんやろ?　8秒ぐらい沈黙して（運転手に）『何かすいません』って言わしてもうてん」と回想。するとケンドーコバヤシは「正解なんてないですよね」と告げた上で、「何か言えそうではある。（数字が）噛み合うっちゃ噛み合う」と思案した。

　ジュニアが「事故ったら5555ですね、とか…」と口にすると、ケンコバは「ちょっとそれは…縁起でもない。運転を生業にしてる人は嬉しくないと思います」とキッパリ。結局、最後まで誰もが納得する答えが見つからないまま、番組はエンディングを迎えた。